「コオリナ・ビーチクラブ」お部屋紹介 <その3>
前回の「マスターベッドルーム」の続きで、バスルーム部分のご紹介です。
これって、“タイムシェアあるある”だと思うんですけど…
ヒルトンの「グランドワイキキアン」に滞在したときにもありましたが、
ここ「コオリナ・ビーチクラブ」にもありました
ベッドのすぐ隣の
バスタブ
最初見たときはビックリしたもんですが、もう見慣れました
出た出たみたいな
滞在日数が長ければ長いほど、こういう身体をしっかり温めることのできるバスタブがあると助かるんですよね〜。
ここのバスタブはほんと大きくて、身長160cm弱の私の場合、余裕で足を伸ばせました。
油断すると、顔まで浸かってしまうくらい・・・
180cmくらいある人でも十分、足を伸ばせるんじゃないでしょうか。
(無色透明なバスソルトを使ったので、わかりにくいですが・・・)
良い香りに包まれて、南の島のバスタブでリラックス〜
なんて最高の贅沢だと思いません??
1日、海やプールでたくさん遊んで、夜はバスタブにゆっくーり浸かって疲れをとり
また次の日、元気に遊ぶと。
「部屋にバスタブなんて…湿気とか気になりませんか?」という質問をいただいたことがあるのですが、ホテルやこういう施設って、空調が効き過ぎているのか
「乾燥してるなぁ」と思うことありませんか??
朝起きたら鼻がカピカピで息が吸いにくい、みたいな
なので乾燥対策として、私はわざと朝まで、お湯を溜めたままにしたりすることも。
このお部屋は ベッドとバスタブの間に壁もありましたし
扉もついてるので、「グランドワイキキアン」ほど気になりませんでした。
そのときの記事はこちら
→【グランドワイキキアン】オーシャンビュー・1ベッドルームのお部屋紹介
そして、そのバスタブのスペースには
3・4人同時にお化粧できるくらい大きな鏡と
長い洗面台がありました。
造花だけど、お花も飾ってあったりして、
このスペース、かなりお気に入りでした
ただ、シンクはひとつだけなんですよね
もう1個あればいいのに…。
この洗面台の下にも引き出しなど、収納スペースがたくさんありました。
ただあまりあちこちにモノをしまうと、帰るときの忘れ物チェックが大変です。
そして・・・
バスタブのあるスペースの奥にあるドアを開けてみると
こちらバスルームになっています。
洗面台に
トイレ
そして、シャワールーム
私たちは、このシャワールームをビーチから帰ってきた専用に使っていました。
水着を着たまま、ビーチサンダルを履いたまま入って、さらっと海の潮を流す専用です。
お部屋の入り口から近いので、浮き輪やビーチクッズなどもここに置いておいたりして
とても便利でしたよ
以上、マスターベッドルームのご紹介でした。
次回はもうひとつの寝室をご紹介します!